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MISTの要、システムエンジニアリング

若手×リーダー×「本音」トーク

CROSS TALK

システムエンジニアリング部門

マネージャー

マネージャー

M

2015年入社。8年目。
現在マネージャー職。
現場ではプロジェクトリーダー
として活躍。

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メンバー

メンバー

イソップ

2018年入社。23歳。
同じ現場で5年が経過。

なんでも知ってるあの人

―――本日はありがとうございます。早速ですがシステムの現場で「これはヤバかった」
「トラブった」という事を教えてください。

イソップ

とにかく忙しかった。
要件に対して性能が出ないとか。
終電ダッシュも経験しました。

――― 一緒の現場ですよね?

M

システム基盤の入れ替えでしたね。入れ替えたけど性能がUPしない、なんとかみんなで抑え込んだ感じ。 一人の力ではどうにもならない、巻き込まれていく感じでした。

―――そんな大変な現場で「この人スゴイ」っていうエンジニア、いました?

イソップ

ずっと現場にいる人がいましたw単純にずっといる。朝から終電前まで。
いつ休んでるのかわからない。その人に聞けばなんでも返してくれる人。

M

それってPさん?

イソップ

そうです!!

―――ずっといるって!人間ですか?
Wikiとかじゃなくて・・・

イソップ

風邪ひいたりしてたんで人であることは間違いないんですが、
とにかくずっといるし何を聞いても全て知っている。すごい方です。

M

月曜日に現場行ったら土日にメールが飛んでて
「この人ずっといたんだな」って。

健全な状況じゃないですけど、みんなその人がいることに頼っちゃわないと回らない
状態。その人いなくなったらどうすんのって、綱渡り状態でしたね。

―――そういう人いると便利ですもんね。
つい頼ってしまいがちです。

M

他にも、60歳くらいの方で、そのシステムの基盤・OSに誰よりも詳しい方がいて、
公式のマニュアルにも記載されてない事を知っているという生き字引みたいな。

すごくありがたいんですけど、何か聞きに行くとすごく丁寧に教えてくれる。
で、話が止まらない!
話の切り上げ、どうしよう的な。

―――エンジニアで良くいそうなタイプな方ですね。

M

そうです!私は大好きなんですよね。
そういう職人的な方。

マネージャーインタビューインタビュー風景
「いかにラクに」の考え方

―――話は変わりますけど、お二人同じ部門ですが、
初めのころのお互いの印象教えてください。

M

14歳差だったんで「新しい人種だな」と。
どういう接し方すればいいか戸惑いましたね。

イソップ

今となっては同じプロジェクトでもあるし、話す機会も増えて印象変わりました。
意外と多趣味で、どんな話を振っても返ってくる。ゲームの話でも盛り上がれるし。

相談もちゃんとできるし。

メンバーインタビュー風景

―――逆にMさんはどういう印象でした?

M

要領がいいなと。いい感じでサボるw
無駄な作業は省いていこうと。

仕事の進め方として「いかにラクに」をちゃんと考えられる。
それに人間が必要事情に介在する作業は避けないと、ミスが起こりやすい。
仕事を効率的に進めるには不可欠な考え方です。

こちら側から見えること

―――折角なので、今後部門でやりたい事とかないですか?

イソップ

イベント事好きなんで、いっぱいやりたいですね。
カラオケ朝までいましたし。帰省する飛行機の直前まで。

―――先輩、上司として今後求めることはありますか?

M

指導する立場を今後は味わってもらいたい。
その立場になると見えてくるものがあるし、後輩の面倒を見る能力も延ばしてほしい。
次第に現場でそういう感じになってきてるので、期待してます。

―――最後に、会社に対しての要望、改めてあります?

M

やっぱりコミュニケーション取れるように、みんなで楽しめるイベント、
会社でやりたいですね。

クロストークメンバーインタビュー風景

インタビューダイジェストver

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